若気の至りでしたが
若気の至りと言いますと負の部分を思い浮かべてしまいます。以前仕事をしていた修善寺大沢地区の工房開設は若さから始まりました。野良仕事に励んでいた見ず知らずの農家のおじさんに頼み込んでお借りした荒地に生まれて初めて掘っ立て小屋を建て この中に美濃からもらって来た古煉瓦で一度も焚いた経験の無い形式の薪窯を職人さんと多くの友人の協力で築きました。初心者にはいささか大きすぎる窯でしたが 薪を自ら作り 無我夢中で焚き続けました。随分失敗も経験しました。今その頃の仕事を見ると無骨で下手くそですが何か力強さ感じます。あの無謀な出発が無かったら今の自分はいなかったとさえ思います。あー あれは若気の至りだったのだ でもそれは自らのしゅっぱつてんだったのだと。








薪窯から立つ炎は、やはりとても迫力がありますね。
何が生まれてくるのか・・・とワクワクさせられます。
毎回きっと真剣勝負でしょうね。
拝見できる日が楽しみです。