最近のコンサートから
毎年秋になるとコンサートに出かける回数が多くなります。芸術の秋 音楽の秋ですから当然なのですが 秋に集中するのは時間的にもお財布的にも少々ハードであります。それで この秋印象に残ったコンサートのお話です。11/22 サントリーホールで聴いたマリス ヤンスンス指揮ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団(RCO) マーラー交響曲第3番 マーラーは何度か聴いてきましたが3番は初めてです。RCOとマーラーは作曲された頃から縁があると物の本に書いてありました。何しろ 強烈でした。少年と女性合唱とアルトのソロがつきます。オーケストラのメンバーもステージ上勢揃いです。打楽器なんか5人もいて しっかりお仕事しています。休憩なしの100分に及ぶエネルギッシュな演奏でした。菜っ葉とみそ汁飯食べている日本人では到底表現できないと思われる濃厚な楽想の展開で ヤンスンスはこれを見事にリードしました。このくらい力強くしかも耽美的な繊細さをも兼ね備えたオケを完全に掌握できるのだから 凄いです。やはり世界のトップクラスのオケと人気実力ともに抜きんでた指揮者の演奏は素晴らしいでした。思い出に残る演奏会でした。







